トニーの blog

トニーです。最近はやりのアフィリエイターを目指して活動しようと思っています。気になることがありましたら、遠慮なくコメントに残していってください。

投資の始め方を教えます。

こんにちは、トニーです。

 

店舗でしか株や投資信託を変えなかった1990年代までは、株式投資をはじめとした投資とは一般庶民にとって身近なものではありませんでした。しかし、2000年代に入って店舗を持たないネット証券会社が次々に誕生し、今では一気に身近なものとなっています。

 

・まずは口座開設

宝くじや競馬の馬券は買いたいと思ったら販売所に行ってすぐに誰でも購入をすることが出来ます。一方、株や投資信託は、街の販売所や証券会社の店舗に行って、社名や証券コードを言えば誰でも買えるようなものではありません。いずれかの証券会社に対して口座開設の申し込みをして、口座開設が完了してからようやく購入することができるようになります。なお、出来る限り早く開設したい場合は申込書類をまず郵送してもらうのではなく、オンライン上で申し込みを済ますことが出来ます。具体的には、大手のネット系証券会社の申し込み画面より必要事項を記入し、その後、本人確認書類の拡大写真を撮影して画像として証券会社に送付します。この形で口座開設を申し込めば、数日後に初期ID・パスワードが郵送等で届いたのち、最も早く投資活動をスタートさせることが可能です。

 

 

・まずは投資信託がおすすめ

口座開設が完了してからの投資の始め方については、まず自身の銀行口座の預金やタンス預金などから自身の証券口座に対して投資資金を入金する事が必要です。そして、自身の証券口座に投資資金が入ってきたら即日で投資活動を開始できますが、まだあまり株や投資の事を知らない中で、株式投資をいきなり始めるのはやや危険といえます。そんな中、おすすめなのは、まずはローリターンローリスクである投資信託商品を少額購入して腕をならすという形です。投資信託であれば株式投資よりリスクが少ない上に低額で購入できるため、株の世界の事があまりわからない中でも大損する心配がいりません。

 

・株の購入方法

投資信託を通じて投資の世界の事がわかってきたら、個別企業に対して投資をしてみるのもおすすめです。この際はオンライン証券会社の場合、社名や証券コードで検索して特定企業の株の購入画面に進み、購入株数などを入力して注文ボタンを押すことにより、購入できます。そして、株を購入した企業の株価が上がったり、下落が止まらないため手放したい場合は、売り注文画面から売却株数などを入力して売り注文を出します。そして、売却取引がうまくいったら購入者の証券口座に資金が戻ってきます。

 

・信用取引は危険

株の投資の中には「信用取引」というものがあり、この取引をはじめると通常の株式投資よりさらにハイリターンを狙えます。一方で、信用取引は他人からお金を借りて投資をするような取引で、株式投資では資金がマイナスになることはないのに対し、信用取引は借金を抱えるリスクを伴います。そのため、初心者が株の世界の事をあまり知らない中で手を出すのは大変危険です。

 

・投資の始め方は意外と簡単なので、社会勉強も兼ねてチャレンジしてみましょう

株式投資とは危険なイメージがありますが、信用取引にさえ手を出さなければ、実は投資資金が0円に近い状態になる可能性はあっても借金を抱えるリスクはありません。そして、ネット申し込みにて意外と簡単に始められるので、余剰資金がある場合は、自身の社会勉強も兼ねて投資にチャレンジしてみる事をおすすめします。

 

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