iPodは本当に必要なのか? iPhoneと2台持ちの筆者のレポート
ついにapple製品で発売されている音楽専用端末がiPod touchだけになってしまいました。
今やapple musicなどオンラインの音楽アプリ等で音楽を聴く人が増え、CDを端末に取り込むなんて人は激減してしまったのではないでしょうか。
そんな中で私は、現在iPhoneとiPod touchの2台持ちをしていますが、意外と便利です。
今回はそのレビューをしていこうと思います。
iPod touchでもネットにつなげる!
ご存知の方も多いと思いますが、iPodシリーズの中で唯一touchがwi-fiに接続できます。
なので、ガラケー持ちの方にもお勧めな端末です。
喫茶店など飲食店の多くはwi-fiを接続数ることが出来るので、端末代だけでスマホと同じように使用できます。
通話はできないことはありませんが、マイク付きのイヤホンを接続し、通話アプリを使用する必要があります。
ちなみに私は、iPhoneでデザリング機能を使ってiPodをインターネットに接続できるようにしています。
音楽を聴くのはもちろんiPodを使っています。
apple musicを登録しているので、好きな曲をいつでも聞くことが出来ます。
また、容量の大きいものを使っているため、お気に入りの曲やよく聞く曲やプレイリストをiPodにダウンロードしています。
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ストレージ代わりにも!
iPhoneの大きなストレージのものを買うよりも、iPodの方が明らかに安いです。
私はiPodの大きい容量を使っているので、上記のように音楽をダウンロードしたり、iPhoneで撮影した写真や動画を保存したり、といった使い方をしています。
また、映画などをダウンロードし、電車の中で視聴したりしています。しかし、画面が小さいので気になる人には気になるかもしれません。
また、ずっとiPhone7などで見てきた人からすると画質が悪く感じてしまうことも難点ではないかと思います。
本やPDFを保存することもできますが、閲覧するには画面が小さすぎるので閲覧には向いていません。
2台持ちの感想
私はこの持ち方は割と気に入っています。
特に、iPhone7を有線で聞いている人からすると、拡張するものがない限りは充電しながら音楽を聴くことが出来ません。
現在、最新のiPod touchはライトニングイヤホンを使って音楽などを聴くことが出来る様になったので、プラグタイプのイヤホンを別で持ち歩く必要がないのがすごく便利です。
私は音楽を聴くのが好きで大量の曲を保存するので、iPhoneだとアプリをダウンロードする余裕がなくなってしまうので、iPodにすべて入れています。
また、途中でかかってくる電話などに邪魔されないというところも気に入っています。
また、2台で分散して使っているので、iPhoneの電池の減るスピードを抑えることが出来ます。
1種類のみとなってしまったiPod touchがはたしていつまで生産されるかわかりません。
この機会にぜひ音楽鑑賞兼ストレージ代わりとして、購入してみてはいかがでしょうか。