日焼け止めは日焼けを防止する以外に疲労軽減の効果も！？ただし注意すべきところも。

こんにちは。トニーです。

最近暑すぎて死に物で毎日生き延びていますが、これだけ暑いと日焼けが心配ですよね。特に近年は紫外線が強く皮膚がんなども心配になります。

男性の方は最近は日焼け止めを塗る方も増えたのではないかと思いますが、それでも女性よりは塗らないという方が多いですよね。私も今まで塗る機会はなかったです。

しかし、日焼けとは肌がやけどした状態なので、特に1日中外で活動した後だと皮膚が熱を持ったままになってしまい、夜寝れないなんてことにもなります。

また屋外で運動している方に特に進めたいのですが、日焼け止めを塗るのと塗らないので運動後の疲労感がまるで違います。上記の熱を持つという事と多分変わらないのですが、紫外線を浴びることで皮膚がダメージを受け、熱を持ってしまいますが、日焼け止めを塗ることで紫外線をカットできるので皮膚が熱を持たず疲労を感じなくなります。

私も、たまたま気が向いたので運動前に日焼け止めを塗ったのですが、夜も日焼けした後の肌のヒリヒリした感じがなく、また皮膚に熱がこもることもないので体のだるさの違いにすぐ気づくことが出来ました。

ただし、注意すべき問題もあります。

それは紫外線を浴びることにより体内でビタミンDが生成されるという事です。特に女性の方に多いそうなのですが、日焼け止めの多用により、ビタミンD不足に陥る方が増えているそうです。ビタミンDはカルシウムと同じく骨を形成する大切な栄養素です。

ビタミンDが不足すると、骨軟化症に陥り、骨粗しょう症の一因ともなりえます。

一番手っ取り早い対策はビタミンDを経口摂取することです。キノコ類がビタミンDを多く含んでおり、レバーやカツオ、さんま、ぶり、鮭などがビタミンDを豊富に含んでいます。

ぜひ参考にしてみてください。

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